1. 無料アクセス解析
 
■プロフィール

オッチャン先生:山下重喜

Author:オッチャン先生:山下重喜
小学校でのPTAの役員を機に現在に至るまで地域の子ども達の育成に関わっている。また「おやじの会」を発足し「地域の子どもは地域で育てる」活動をしている。平成18年に発足した「日本おやじの会連絡会」で全国のおやじの会の情報交換の場としてホームページを開設,全国おやじサミットの支援やネットワーク作りをしている。
現在は毎日小学生新聞の親と子の悩み相談コーナー「悩みなんか吹き飛ばせ!」で「オッチャン先生」の名で回答中。

元松陽小学校PTA会長(H13・H16)
元樫原中学校PTA会長(H17・H19)
松陽オヤジの会初代会長
日本「おやじの会」連絡会事務局長
京都市PTA連絡協議会IT委員会委員
松陽学区社会福祉協議会会長
西京区社会福祉協議会評議員
史跡 天皇の杜古墳保存会副会長
桂病院治験委員会委員
社会福祉法人京都社会事業団第三者機関委員
1953年生,京都市在住,高校1年生
の息子1人との父子家庭

■最近の記事
■月別アーカイブ
■カテゴリー
■FC2カウンター
■メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

■ブロとも申請フォーム
■ブログ内検索

■リンク
■By FC2ブログ
ドラマ
面白いドラマが始まった。
モンスターペアレント」と言う題名だ。興味があったので,見てみた。
教育委員会の設定は,非常に暗い感じの部屋だが,現実はもっとマシだ。それに人数が少なすぎるのも気になるが,ドラマだから仕方がないだろう。
第1回目のモンスターペアレントは,「確かにいる,いる」だ。息も一緒に見ていたが,この保護者に対しては文句を言っていた。
弁護士に対して意見をしている教育委員会の指導主事がいたが,我がに言わせると「どっちの味方や」であるが,彼はどっちの味方でもない。
どもの事を考えての言葉である。しかし見ている人にとっては,我がと同じように思っている人が多いのではないだろうか。

モンスターペアレントとは勝ち負けの問題ではないのだ。教師はどもの事を第一に考えるから,立場が弱くなるのだ。この母の事がクラスメイトに知れれば,このどもは必ずイジメに遭う。それを教師は懸念する。
指導主事が弁護士に「モンスターペアレントと呼ぶな」と言っていた。確かにそうかも知れない。
イチャモン先生の大阪大学大学院教授の小野田教授も,そう言っている。実は,こう言う保護者が一番学校に近い保護者なのだと言う事だ。
ただ周りが見えないだけなのだ。それが始末が悪い。或る意味,孤独な保護者なのだ。

しかしこのテレビを見ていて,きっとこの「モンスターペアレントの気持ちが解る」と言う視聴者がいるに違いない。そう言う人達に見て貰いたいと思う。「なんでそれがあかんの?」と言う保護者達である。
でもドラマの中で,それを弁護士が諭して行くのだろうが,それで気がついてくれれば良いと思う。

このドラマで「こんなとんでもないいるんですよ」とい言う事を,面白く表現するだけのものであれば,つまらないドラマだと思う。
学校とは大変なところなんだと知らしめるのもOKだと思うが,教師とは,「どれだけども達の事を考えて行動しているのか」と言う事を解って上げて欲しいと思う。
長年,学校と関わっていて本当にそう思う。仕事が多すぎる。私は教師にならなくて良かったと思うくらいである。
よくやっていると思う。
私が教師なら,何回保護者と喧嘩しているだろう。何回も教育委員会へ呼び戻されて再教育させられているに違いない。いや,その前に保護者を殴って捕まっているか,ケツを捲っているだろう。

実際は,教育委員会や学校が弁護士を雇う事はないだろう。学校へ文句を言いに行くのも良いが,「我が『だけ』のため」という事でやっていると,他のども達が不利益を被っていると言う事を知らなければならない。担任の時間を一人で拘束しているという事は,他の児童は不利益を被っているのだ。そうなると,他のどもの保護者が,今度は文句を言ってくる。それも学校に・・・だ。残念ながら元凶の保護者には言わないのだ。(勿論,私は直接,保護者に言うが)
最終的には,我がのためと思っていても,結局は我がも守れない事になるのだ。
これからのこのドラマ,どう展開するのか楽しみだ。


子育て・家庭・学校 | 00:26:39