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オッチャン先生:山下重喜

Author:オッチャン先生:山下重喜
小学校でのPTAの役員を機に現在に至るまで地域の子ども達の育成に関わっている。また「おやじの会」を発足し「地域の子どもは地域で育てる」活動をしている。平成18年に発足した「日本おやじの会連絡会」で全国のおやじの会の情報交換の場としてホームページを開設,全国おやじサミットの支援やネットワーク作りをしている。
現在は毎日小学生新聞の親と子の悩み相談コーナー「悩みなんか吹き飛ばせ!」で「オッチャン先生」の名で回答中。

元松陽小学校PTA会長(H13・H16)
元樫原中学校PTA会長(H17・H19)
松陽オヤジの会初代会長
松陽小学校評議委員
樫原中学校評議委員
日本「おやじの会」連絡会事務局長
松陽学区社会福祉協議会会長
西京区社会福祉協議会評議員
史跡 天皇の杜古墳保存会副会長
松陽自治連合会理事
西京区住民円卓会議委員
桂病院治験委員会委員
社会福祉法人京都社会事業団第三者機関委員
1953年生,京都市在住,高校2年生
の息子1人との父子家庭

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昼スペ・・・
東京の両国中学校で,夜スペならぬ昼スペが始まったようだ。
日曜日から来年1月3日まで元旦を除いて,補習授業をするらしい。
で,講師先生だと・・・。
1コマ90分で1000円だそうだ。トータル2万幾らかかるようだ。中学校3年生70人が受講する。
生徒の感想は,解りやすい授業だと言う。

情けないねぇ・・・。公立先生が教える授業よりも先生の教え方の方が解りやすいとは。
もうこの学校の先生,辞めたら?全くプライドというものがないのだろうか。
「自分達が無料で子ども達を教えます」と言う教師はいないのかねぇ。
どうして公立校に営利目的のを入れなければならないのか。
その先生の教え方が上手いのなら,全て講師にすればいい。そして今の教師は全てクビにすれば良い。そんなプライドの無い教師なんて必要ない。
またこの両国中学校の校長も情けない。一般教員を使えないのだから。

京都の堀川高校や西京中・高等学校でも,学校の先生が頑張って子ども達のレベルを上げている。
これがどの学校でも普通にならないといけない。
東京は,今後もこう言うやり方が多くなっていくのだろう。
こう言う事を続けていくと,益々公立教師のレベルが下がるだろう。またやる気もなくなるわなぁ。補習で講師が来て勉強を教えるのなら,何も自分がシャカリキになって授業をする必要はないんだから。

講師を学校に入れる事で,正規教員である自分達の無能をさらけ出していると言う事が解らないのかねぇ。
公立がそうやっていくのなら,子どもは最初から私学へ行かせれば良い。その方が,確実に子どもの学力は上がる。金をかけるだけ値打ちはある。中途半端に公立で単発的に講師の授業を受けるのなら,絶対に私学へ行かせる方が良い。継続してこそ意味がある。

きっと公立で教えている教師のレベルは低いのだろう。我が子は私学だが,中学校での化学の成績は2と言う惨憺たるものだった。ところが高校へ行ってから受けた化学の授業はとても解りやすく面白いと言って成績も5になった。我が子の高校の学力がレベルが低く,試験が簡単なのかと思えばそうでもないようだ。
今では全教科,中学校で習った先生の批判をしている。これは確かに教え方は拙(まず)いと思う。

例えば,数学の分数を説く場合,7分の1を説明する場合,「1つのものを7つに分ける」と言う教え方をする。これは難しい。それよりも「1を7で割れば良い」と教えれば良いのである。
1+1がどうして2になるのかと言う説明も要らないのだ。
単純に教えれば良いのに,わざと難しくしている。
その辺の教え方が,講師や私学の教師は出来るのだろう。

これからは少子化となり,も人集めに苦労する時代が来る。その時に公立校とタッグを組めば,これほど安定して生徒を確保出来る事はない。場合によっては,その場で自分のへの勧誘も出来る。にとっては願ったり叶ったりだ。学校では安くで教えるが,これこそ損をして得を取る方法だ。

無料法律相談が裁判所の近くにある。相談時間は30分間だけだ。短い。で,もっと相談に乗って欲しいと言われたら,自分の事務所で担当する。
良くネット上で無料占いというのがあるが,「結果の続きを知りたければ,ここから有料になります」と言う類である。無料の回答で,もっと回答が聞きたくなるように回答して「がしかし・・・」からはぼかしを入れている。人間の心理は,これじゃ,気持ち悪くて聞きたいと思うに違いない。

この夜スペ・昼スペは,にとっては美味しい内容だ。しかし特定のに絞っているのが問題だ。1校にだけ利益を上げさせるのは良くない。競争入札をせるか,持ち回りにするべきである。持ち回りにしたら,もっと良い講師が出てくるかも知れない。

本来は,公立の授業で,高校・大学受験に対応できるような授業をすべきだろう。その為にも教師のスキルを上げないといけない。講師に払う金があったら,既存の教師に金をやって,授業をさせるのが筋だろう。それでも「金を貰ってもやりたくない」と言う教師もいるかも知れない。そう言う教師はクビだ。教師も持ち回りでやれば良い。同じ東京の神谷中学校はそれで成功した。「学校を変えるのは学校力だ」と校長が言っていた。

学校の教師は確かに忙しい。だから補習の授業なんて出来ないと言う。それは認める。本当に忙しい。しかし授業中は授業のみだから,その授業のレベルアップをすれば良いのだ。忙しいからそれも出来ないと言うのは担任・教師の怠慢に過ぎない。

兎に角,公立先生には,講師などに負けては欲しくないのである。公立先生が「自分の教え方が1番」と思っているのならそれはそれで良い。だから「いつでもやろうと思えば出来る」・・・は,やっていないのと同じだ。行動が伴っていないからダメである。

その内,学校の授業の半分が講師になる時が来るかも知れない。そうなると公立・私立の枠を取っ払って,公立の生徒が勉強したいと思ったのなら,私学でも授業を受けさせて貰えるようにすれば良い。
公立校のメリットは一体何なのだろ。授業料が安いだけ?学力レベルを上げる事までは入っていない?一番学力の低い子ども合わせて授業をする事が,平等なのだろうか。

子ども達の学力レベルを上げようと思ったら,競争させる以外にない。試験の点数を全校児童・生徒に公表する事である。これが学力を上げる一番早い方法だ。
トップクラスの生徒には優越感を,末席を汚している生徒たちには劣等感を味合わせる事である。劣等感を持ってひねくれて堕ちていく子どもまでは,引き上げる必要は無し。勉強はあくまでも本人の問題である。但し,そこで教師を求めてきたら,スパルタ教育(体罰はなし)でガンガンに詰め込む。それを教師が出来なければムダだ。

「どうして,何の為に,今こんなに苦しい思いをして勉強しないといけないのか」と言う疑問に対して,スカッと応えられないと,子ども達はついてこない。夢を言ってやるのも良いが,それプラス現実の話しだ。
我が子の担任は実に明快に応えていた。ちょっとここでは書けないが・・・。この特進クラスの30名は,全面的に担任を信じている。この先生について行けば必ず良い大学に入れると言う自信を持っている。
教師と生徒の信頼関係が,子ども達の学力アップにつながると言う事を,この1年で見せて貰った。

京都は大阪と違って私学助成金のカットはないだろう。教育に書ける金は惜しんではいけない。勿論,無駄遣いはダメだが,教師のスキルアップと子ども達の学力アップにつながるのだから。少しの事でも教師を称えるべきだろう。過去優秀な教師には図書券を配ったと言う事があった。それを重箱の隅をほじくってアカを出して告発しているオンブズマンがいる。
民間企業でも,優秀な社員には記念品を渡す。

もっと教師に力を付けさせないといけない。筋の通らない保護者は無視するようにすれば良い。そうか地域の○○さんに最初は聞いて欲しいと降ればよい。私なんか,いつでも受けてやる。
地域子ども地域で育てる」が「地域教師地域で守る」と言う事も必要だろう。

文科省の学位力テストも全く無意味でる。50億を超える経費が,1社のへ流れている。その結果公表はされない。公表されなかったら,この試験は全く無意味で,喜んだのは依頼された学習販売会社だけだ。
結果を文科省だけが把握してどうするのか。「あんたたち,それを使って何ができるの?」である。全くムダな事をやっている。そんな金があるのなら,もっと現場に金をおろして欲しい。私学助成や父・母子家庭への援助に回して欲しい。

まっ,何れにせよ公立領域に私学が入ると言うのは,私は「×」である。
公立の中で,伸ばせる子どもはドンドン伸ばす。そうでない子どもはじっくくりと基礎学習をすれば良いのだ。「小学校で習っていない事を子どもは平気で説いていくのは良くない」と言って,そう言う学習をしないと言う公立小学校があった。どうしてそれがいけないのだろう。へ言っている子は,学校より勉強は進んでいる。これはだめだと言えるかだろうか。

こえからの公立は,子供たちに競争をさせる事が大事だが,保護者がどう言おうと無視をして公表する。必ず学力は上がる。その手出しをするのが教師である。わが子のレベルを上げようと思うのなら担当した教師がで責任を持ってレベルアップをするのである。

必ず公立だけで学力アップができるはずだ。先生の気持ちしだいである。教師が足らなければ,大学生を呼んでくればよい。


子育て・家庭・学校 | 02:53:38

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